- ユニタール青少年大使2012 -

任命・表彰式 (広島)

 

12月15日、ユニタール広島事務所は広島県庁、中国新聞、国際ロータリーの後援を得て、来年度のユニタール青少年大使を任命しました。ユニタールはこの機会を利用して日本の若い世代と関わりを持ち、多国間外交や平和維持の大切さへの意識を広めていく所存です。当事務所はこの青少年大使プログラムにより、次世代の若者が国連の理想を尊重するようになることを期待しています。写真に写っているのは、新たに任命された青少年大使の楫野瑛子さんと是安亮佑さん、そして3人の優秀賞受賞者です。


- ユニタール公開セッション -

共催:広島大学平和構築連携融合事業 (HiPeC)

イラク紛争後の復興に対する国際的支援

 

イラク戦争の終焉により、国際社会の焦点は必然的に国の復興に向けられるようになりました。広島における第二次世界大戦後の戦後復興経験は、イラクの包括的かつ統一された再建を成し遂げるための模範例として機能します。ユニタール公開セッションと第29回HiPeCセミナーを通して、国際支援の新たな側面と新しい時代を導くビジョンを分析します。このトピックを議論するために、ユニタール及び広島大学は、駐日イラク大使ルクマン・フェーリ閣下をお招きしました。

- 詳細 (英語)


国連事務総長との会談

ニューヨークで11月9日、国連事務総長と広島県知事の間で会談が行われ、新たに発足された「ひろしま平和構想」について話し合われました。

上写真(左より) 国連日本代表、広島県知事知事、国連事務総長、ユニタール広島事務所所長、国連軍縮局局長


2011年度ユニタールワークショップシリーズ「海洋と人間の安全保障)

今年で9回目を迎える2011年度ユニタール海洋と人間の安全保障に関するワークショップが東京で開催されました。東京大学及び海洋アライアンスとの共同で開催されたこのセッションには、2名の大使を含む23カ国39名の参加がありました。

 

 

「津波と自然環境:効果的プランニングへの教訓」と題されたこのセッションでは、2004年に発生したインド洋沖大津波と、2011年3月に発生した東日本の津波から得られた教訓それぞれを、比較及び考察しました。東京大学、東アジア海洋環境管理パートナーシップ、広島大学、日本財団、海洋政策研究財団、国連大学、国連国際防災戦略事務局、そしてユニタールの代表らとともに、津波と海洋管理に関する評価と政策がまとめられました。

 

シリーズウェブサイト(英語)  

 

 

 

 

  

 

 

 

 


2011年度ユニタールアフガニスタン奨学プログラム(第2,3回)

     

ユニタールアフガニスタン奨学プログラムは、アフガニスタン政府上級職員、学識者、実務者を対象に、リーダーシップ及びマネージメントスキルの育成、技術及び施設支援を提供することを目的とした長期的イニシアチブです。2011年度プログラムは、2011年5月カブールで行われたオリエンテーションワークショップにより開始され、続いてアラブ首長国連邦にて国際ワークショップが開催されました。

ワークショップ第2回「Leadership and Organisational Development for Performance and Results」では、アフガニスタンプログラム参加者であるフェローは、リーダーシップや計画された組織開発が、以下に業績や結果に影響するのかについて理解できるようになりました。

ワークショップ第3回「Project Planning, Design and Proposal Writingでは、フェローはプロジェクトプランニング、結果に基づいたマネージメント、さらには組織内及び外部の利害関係者によるプロジェクト支援を受ける基礎的な知識を身に付けることができました。

両ワークショップとも、世界中から集まった19名の専門家、54名のフェロー、そしてユニタール職員の参加がありました。セッションでは、セミナーや組織内改革を目的としたプロジェクトプランに関するグループワークが行われ、さらにはコミュニケーション能力や専門知識が身につくようにチームに課題が課せられました。


世界遺産の管理と保全に関するシリーズ

2011年度世界遺産の管理と保全に関するシリーズでは、19カ国30名の世界遺産専門家が広島を訪れ、ユネスコが近年発表した「Preparing World Heritage Nominations Manual」に関連する人材育成を行いました。理論的部分のセッションではユネスコのマニュアルを基にその展望性や概要に焦点が当てられ、実務的な部分では世界遺産の推薦プロセスに関して比較分析が行われました。スタディーツアーには、世界遺産である原爆ドーム及び厳島神社が含まれました。ユニタールは、ユネスコ、国際自然連合、イコモス、そして広島市、広島県からお越しいただいた講師の方々に心から感謝しています。