世界遺産の管理と保全

UNITAR Hiroshima World Heritage

世界遺産の管理と保存に関するシリーズは世界の最も貴重な自然、文化遺産の効果的な管理にフォーカスを当てています。 

二つの世界遺産を有するこの広島で、世界遺産の管理と保存に関するシリーズは、国家の政策策定と計画、及び成功事例と事例研究の情報交換により、ユネスコ自然・文化遺産に関する条約をより有効に活用することを意図しています。

遺産の保存を意義あるものにする価値に焦点を当てた”価値ベース
の管理”アプローチを5回のワークショップで開発、発展させました。国際平和、安全、平和構築の分野でトレーニング活動を強化するためにユニタール広島事務所にはこれまで以上に大きな役割が期待されており、このシリーズは自然、文化遺産が平和と平和構築に果たす先進的役割に焦点を当てています。このシリーズは広島の世界遺産を巡る政策、取り組みが持つその他の世界遺産との共通課題、妥当性に注目し広島の世界遺産事例研究を行っています。
 


2014年4月14日~18日(広島)
世界遺産候補―文化的景観として認定されるには
 
2014年のワークショップでは、世界遺産の候補を考える際に重要なポイントのひとつである、その遺産が潜在的に持つ「顕著な普遍的価値」を効果的に定義するために求められていること、必要なことに焦点を当てて検証します。候補選定のプロセス全体について概要を説明すると同時に、このワークショップでは、特に候補が文化的景観となる場合について、認定理由に関連した候補選定への準備に焦点を当てます。

人間と自然の共同作品とも言える文化的景観が候補となる場合、それが潜在的に持つ顕著な普遍的価値というものが、個別に評価されるその文化面又は自然面での特質に由来するものではなく、文化と自然の相互関係に由来するものであるために、しばしば独特の課題に対峙することになります。従って、このワークショップでは、世界遺産候補リストにおける文化的景観の認定理由に対して、明確に論拠を提示する方法について検証していきます。このワークショップでは、文化的景観に力点を置きますが、全体としては、他の自然遺産や文化遺産にも応用できるものとなっています。


2013年4月22日~26日(広島)

世界遺産候補への推薦と比較分析の重要性

要旨(英語)


2012年6月4日~8日(広島)

世界遺産登録の点から見た「顕著な普遍的価値」とは

要旨(英語)


2011年 7月4日~8日(広島)

・ユネスコの世界遺産登録マニュアルについて

・登録プロセスにおける比較分析とは

要旨(英語)

国際自然保護連合(IUCN)の能力開発に関する出版物にユニタールが取り上げられました

 世界遺産の管理保全に関する一連のワークショップが、国際自然保護連合(IUCN)の出版物に取り上げられました(IUCNのニュースレター(英語))。世界中の世界遺産に関する能力開発を特集した記事の中で、ユニタールが実施している一連のワークショップおよび2011年のワークショップの概要が掲載されました。現在実施中の一連のワークショップについては、IUCNにご協力いただいております。


2010年4月18日~23日(広島)

平和実現に向けた保存活動:保存についてのモニタリング

要旨(英語)


2009年4月19日~24日(広島)

平和実現に向けた保全活動:世界遺産の影響評価について

要旨(英語)

記事(中国新聞ヒロシマメディアセンターのHPに飛びます)


2008年3月30日~4月4日(広島)

平和実現のための遺跡保存

要旨(英語)


2007年4月15日~20日(広島)

時を越えた管理体制―遺産の価値と重要性の維持

要旨(英語)


2006年3月12日~17日(広島)

有形・無形遺産について

要旨(英語)


2005年8月18日~21日(ムンバイ)

価値に基づくアプローチについて

要旨(英語)


2005年4月18日~21日(広島)

価値に基づくアプローチについて

要旨(英語)


2004年3月8日~12日(広島)

世界遺産の管理保全に関するトレーニング

要旨(英語)