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ユニタール・ラウンドテーブル

 

 

 

“21世紀における科学者:

社会における新しい役目とは何か? 

 

黒川 清

日本学術会議会長

東京大学先端科学技術研究センター客員教授

東海大学教授

 

日時:10月192004

 

 

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黒川清氏は東京大学医学部より医学博士号を取得。薬学と腎臓学の臨床研修を終了後、同氏は1969年アメリカ合衆国に渡り, ペンシルバニア大学医学部、南カルフォルニア大学医学部(1974-77)及びカリフォルニア大学ロサンゼルス校医学部(1979-84)などでの教鞭および研究に携わり、14年間顕著な仕事に従事されました。 

同氏は1984年に東京大学医学部に戻られ、1990年には医学部長となられました。1996年から2002年までは, 東海大学医学部長を務められた後、2002年から2004年まで同大学総合医学研究所長の職についておられました。

多くの省庁や学術委員会のアドバイザーとして活躍されている同氏は日米両国で名の通った専門学会のメンバーであり、多くの論文の著作者であり、また医療教育や日本の保健政策の指導者であります。現在、同氏は日本学術会議会長であります。

ラウンドテーブル・トピック

遺伝子組み換え生物からエイズ治療、環境破壊、製薬の乱用、戦争と平和に対する科学的立場のとり方から開発途上あるいは戦争に悩まされた国々の科学者の支援、科学的プロセスの信用性及び政治や政治家からの科学の普遍的な価値を保護するための努力まで 長い間過度に専門化され、また特定分野の研究に隔離されていた今日の科学者たちは今、インターネットとコミュニケーションの時代の到来にますます国内・世界情勢と関わることができている。これは過去の人道主義の伝統に立ち戻ろうとしているのでしょうか。この傾向は一般科学、また特に日本の科学者において何を意味するでしょうか。講演者は、上記、また日本の科学界におけるその影響を検討します。 

 

ユニタール・ラウンドテーブルについて

アジア太平洋地域における研修に加えて、ユニタール広島事務所では定期的に政治、経済、科学、芸術分野における、国際的に著名な講演者、専門家、有識者の見解を紹介するため、ラウンドテーブルを開催しております。

 

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