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ラメシュ・タクール 教授

国際連合大学 上級副学長

 

近年の兆候 核軍縮の機会なのか? 

 

日時:2007215

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ラメッシュ・タクール教授は1948年インド生まれの政治学者で平和問題の研究者であります。カナダのクイーンズ大学において政治学博士号を取得しまた。

 

同教授はまたニュージーランドのオタゴ大に16年間滞在し、著名な外交政策のフォーラムを開催しました。同教授は1995年にオーストラリア国立大学平和研究所長に就任、その間政策についての研究やワークショップ、核不拡散条約再検討・延長会議、包括的核実験禁止条約、地雷禁止のための国際的キャンペーンなど数々の普及活動に従事いたしました。

 

タクール教授は多くの平和関連の論文を発表しています、またニュージーランド及びオーストラリアで多くの政府機関ににおいて様々な職務を引き受けました。同教授は19984月付で国連大学副学長に、200310月付で上級副学長及び国連事務次長補に就任されました。同教授は国際連合大学上級研究者スタッフの一員であり、同大学の平和と統治プログラムの主任として働いています。

 

ラウンドテーブル・トピック

同教授による20061021日付けエコノミック アンド ポリティカル ウィークリー誌上の“核軍縮のきっかけとしての北朝鮮核実験”より抜粋。

 

“核兵器の祭壇へ礼拝する者たちが彼らのセクトに入ることを希望する他の者を異教徒として非難していることは本当に驚くべきことだ。問題は核拡散ではなく核兵器そのものなのだ。解決策はそれ故、核不拡散ではなく、化学兵器禁止条約をモデルとした世界共通の非差別的、検証可能な法的強制力のある核兵器禁止条約による核軍縮である。

 

気づいてみるとキノコ雲の影の下すでに2世代に渡る人々が育っている。ほとんどの人々にとって核の現実は戦略的展望において逃れられない要素となっている。彼らは変革できない世界に直面し、分別のあるものは態度を現実に対応させている。しかし歴史の転換期はゴータマ・ブッダやマハトマ・ガンジーのように、世界を変えようと決めた分別のない人々により起されるのである。我々は今日の核八方塞の壁を破るため彼らのような平和の使徒を必要としている。”

 

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