国連訓練調査研究所(ユニタール)

広島事務所

UNITAR Hiroshima

ユニタールは、研修を専門とする国連機関として、1965年に設立されました。以後約50年にわたって、世界中で外交・経済発展・環境・平和・復興といった多分野において研修を行っており、本部はスイスのジュネーブにあります。

2003年7月に開設された広島事務所では、その立地を活かして、主に紛争後の復興や世界遺産、安全保障に関する研修を実施しています。

また、研修以外にも、公開セッションや青少年大使プログラム等、広島の皆様を対象としたプログラムを実施しています。


第87回ユニタール公開セッション - 持続可能な開発目標 (SDGs) -

昨年6月、スイス・ジュネーブの国連ユニタール本部長に就任した、ニキル・セス(Nikhil Seth)氏が2月に初めて広島を訪れます。そのセス氏を迎えて第87回公開セッションを実施いたします。持続可能な開発目標(SDGs)作成の中心人物として尽力したセス氏による、その詳細についての講演となります。皆さまの奮ってのご参加をお待ちしています。

【第87回ユニタール公開セッション】
テーマ:持続可能な開発目標(SDGs)
講演者:ニキル・セス(Nikhil Seth)(国連事務次長補兼ユニタール本部長)
日時:2016年2月4日(木)18時00分 - 19時30分
場所:広島平和記念資料館 東館 地下1階 会議室1
言語:英語・日本語(同時通訳)

参加費は無料です。参加ご希望の方は事前に以下までお申し込みください。
Eメール:hiroshima@unitar.org
Tel: 082-511-2424
Fax: 082-211-0511

概要


国連ユニタール南スーダン研修ジュバにて開催

UNITAR South Sudan Fellowship Programme 2015 Guests

国連訓練調査研究所(国連ユニタール)と在南スーダン日本国大使館は、5か月間にわたる南スーダン能力強化プログラムを開始いたしました。本プログラムはプロジェクト・マネジメント及びリーダーシップ研修に特化した内容となっており、2015年11月23日‐27日の日程で南スーダンの首都ジュバにおいて開催された最初のワークショップには、政府機関及び市民団体から20人の南スーダン人(うち8人が女性)が厳しい選定プロセスを経て参加しました。

UNITAR South Sudan Fellowship Programme 2015 Opening Ceremony11月24日、バルナバ・マリアル・ベンジャミン外務・国際協力大臣、内務省Alier Deng Ruai次官、在南スーダン日本国大使館木屋大使、そして国連開発計画(UNDP)南スーダン事務所Balazs Horvath所長の同席のもと、当プログラムの開会式が行われました。国連ユニタール広島事務所の隈元所長は、国連ユニタールの活動内容や概要を説明し「このワークショップの開始とともに、研修生たちには新しい学びの旅が始まります。この場にお集まりいただいた関係者の方々と共に、南スーダンの人々のためにこの研修が実施できることをとても光栄に思います。国連ユニタール広島事務所は、世界で最初に原子爆弾が投下され、その後短期間で復興を遂げた広島の地に事務所を構えています。広島が辿ってきた復興の過程や経験をこのワークショップで共有することにより、南スーダンの国づくりに必要な人材の育成を図るとともに、国民の方々に希望がもたらされることを期待します。」と述べました。

紀谷大使は、これから社会制度を作り上げていこうという強い志を持った南スーダンという新しい国において、このような研修プログラムは非常に重要であり「このプログラムは、国連ユニタール広島事務所が目的としてきた重要な変革を起こす人材が育つプログラムになると信じています。今回参加した研修生が、今後南スーダンの平和な国家づくりを担っていくためのスキルを取得し、南スーダンに希望をもたらすことを期待します。」とコメントされました。

UNITAR South Sudan Fellowship Programme 2015 WS1

バルナバ・マリアル・ベンジャミン外務・国際協力大臣は研修プログラムの幅広さと奥深さについて賞賛し、女性の参加者が8名選定されたことについてジェンダー配慮が行き届いており「今回のワークショップでは南スーダンの現代社会における課題をテーマにプロジェクトを計画し、研修終了後に行動計画を提出してもらうことになっています。研修中に学んだスキルを様々な機関から選ばれた参加者が各機関に戻り共有し変革をもたらす努力をすることを期待します。」とコメントされました。

今回のワークショップで研修生たちは包括的な質的データ分析手法を理解し、組織のニーズアセスメントや行動計画の作り方を学ぶことができました。研修生たちは南スーダンの現在社会における課題をテーマに各自のプロジェクト計画案を立てました。

UNITAR South Sudan Fellowship Programme 2015 WS1ワークショップはまた、異なるバックグラウンドや機関からの講師と参加者に、共に作業し、ネットワークを構築する初めての機会を提供しました。南スーダンのメディア開発組合からの研修生であるレヘマ・シアマ・グヲ氏は、「南スーダンという私たちの愛する祖国の利益のために、国内の異なる立場の人々の中での協力を促進することができる」ことから、今回の研修をとてもワクワクしていると語りました。首相府からの研修生であるエマニュエル・アユメ・ベンジャミン氏もまた、「より良い南スーダンの構築に前向きな変化と援助をもたらすため、私たちのエネルギーと能力を捧げ、このプログラムを活用する」ことにとても意欲を示しています。

プレスリリース


国連ユニタール2015年度アフガニスタン奨学プロジェクト終了

UNITAR AFP Workshop IV2015年11月16-20日の間広島で開催されたワークショップIVの終了とともに2015年度アフガニスタン奨学プロジェクトが終了いたしました。アフガニスタンの政府職員、学識者や実務家のリーダーシップ、マネジメント能力、専門性等を強化する7か月間の研修を締めくくる総括として今回のワークショップが開催されました。2015年度は41人のフェロー、10人のコーチ、5人のアフガニスタン人講師の合計56名の研修生が参加し、2003年度から始まった奨学プロジェクトの卒業生の合計が587人となりました。

今回のワークショップではプロジェクト実施方法や組織変革管理について対話型セッション、プレゼンテーション、グループワークや前日の振り返り等様々な手法を通じて学びました。研修生たちは広島平和記念資料館を見学し、増田副館長による広島の被爆70年間の歴史についての講義を受けました。その後小倉桂子さんによる被爆者体験談と平和へのメッセージを聴き大変感銘を受けていました。またフィリピンのバンサモロ自治政府から広島大学に学びに来ている研修生たちとの協同講義では復興をテーマに女性や青少年が立ち向かう課題や可能性について話し合うことができ、研修生たちは広島の復興と平和への道のりをじかに体験することができました。

UNITAR Afghanistan Fellowship Programme 2015 Successfully Concludesワークショップの中ではイノベーションと起業家育成センター設立、大卒エンジニア指導プログラム、農村の子どもたちへの教育支援、組織内での女性エンパワメント、首都カブールへの救急センター設立等アフガニスタンの現代社会における課題をテーマにグループごとに発表しました。この中のいくつかのプロジェクトはすでにアフガニスタン国内の団体に承認され実施するための資金も得ています。

マイクロソフト社のMichael Fors部長とジョージアンカレッジの生涯教育と労働力開発部のShona Welsh取締役が講師となってワークショップをまとめました。また、アフガニスタン公務員研究所(ACSI)のオスマン・オスマニ所長が近年のアフガニスタンの変化について講義しました。

UNITAR Afghanistan Fellowship Programme 2015 Successfully Concludesユニタール広島事務所は広島県と広島市からの多大なるご支援にお礼申し上げます。広島県主催で行われた初日の歓迎レセプションでは広島県地域政策局の竹中局長よりご挨拶頂きました。また、ワークショップ期間中に湯崎県知事と室田副市長への表敬も行いました。


国連ユニタールがアフリカ・サヘル諸国向けの法執行と汚職対策研修ワークショップIを実施

UNITAR workshop on law enforecment anti-corruption in Senegal

国連ユニタール広島事務所は法執行と汚職対策研修の一環としてワークショップを実施いたしました。今回のワークショップは過去には奴隷貿易の拠点として栄え、UNESCOの負の世界遺産の一つとして登録されているセネガルのゴレ島にて2015年11月2-6日の間開催されました。

ワークショップでは汚職対策や関係者間の連携強化手法をプレゼンテーション、シミュレーション、グループワーク、ロールプレイなど様々な形の研修方法を通じて学びました。ブルキナファソ、カメルーン、チャド、マリ、モーリタニア、ニジェール、ナイジェリアとセネガルの8ヶ国から裁判官、警察官、法務省職員や市民組織団体職員などの法執行関係者16名が参加しました。

ワークショップは下記3名の講師主導で行われました。

  • マダガスカルを本拠地とするNGO「IVORARY」のPatrick Rafolisy所長
  • 国際NGO「トランスペアレンシー・インターナショナル」のChantal Uwimanaアフリカ・中東地域所長
  • International Crisis GroupのThierry Vircoulon中央アフリカ所長

2016年2月に東京と広島で開催のワークショップにて研修生たちは今回のワークショップ中に与えらえた課題の結果を発表します。


国連ユニタールが2015年度アフガニスタン奨学プロジェクトのワークショップIIIをカブールにて実施

UNITAR Hiroshima Afghanistan Fellowship Programme Workshop III

国連ユニタール広島事務所は2015年度アフガニスタン奨学プロジェクトのワークショップIIIを実施いたしました。10月13日と14日の2日間のワークショップ期間中、研修生たちは各グループに分かれて、現在計画中のプロジェクトに必要なスキルについて学びました。ユニタールの革新的かつ柔軟な研修方の一つとして、インターネットを使ったテレビ会議で広島とワシントン在住の講師が講義を行いました。テキサス大学のDavid Eaton教授が意思決定分析について、Ven Global Strategies会社代表および経営コンサルタントのWes Ven Jonson氏がリスク識別および緩和法についてそれぞれ講義しました。

今回のワークショップで学んだ知識を使い、次回11月中旬に広島で行われるワークショップIVにて各グループがプロジェクトの発表を行います。


国連ユニタールと日本政府 南スーダン・プロジェクトマネジメント研修共同開催

国連訓練調査研究所(ユニタール)と在南スーダン日本国大使館は、「南スーダンにおけるプロジェクト開発および実施に関する研修プログラム」を実施いたします。アフリカ大陸の一番新しい国として持続可能な平和と繁栄を実現するために、南スーダンは様々な課題を抱えています。本研修プログラムは、このような課題を乗り越え持続可能な開発と南スーダンの復興を支援するために、現地の方々の能力向上を目的としています。

本研修プログラムは、南スーダンの現実に沿ってプロジェクト・マネジメント及びリーダーシップ研修に特化した内容となっています。6か月の研修期間の間に、南スーダンの若手や中堅の公務員及び市民社会団体職員の知識、技術や意識向上のために3回にわけてワークショップを開催します。ワークショップはジュバで2回、広島で1回開催する予定です。各ワークショップは、トレーニングモジュールと研修生主導で実施される現在の南スーダンにおける課題解決対応策プロジェクトによって連動しています。研修内容の一つとして研修指導員研修(Training of trainers)が組み込まれており、各研修生が研修で得た知識を所属組織に広く共有することが期待されます。2015年度の研修プログラムは、2015年11月から2016年3月まで実施され、20名の研修生が16の政府機関と4つの市民社会団体の代表として参加します。

ユニタール広島事務所の隈元所長は、「ユニタール広島事務所の職員とともに、南スーダンのために貢献できることを光栄に思います。ユニタール広島事務所は、世界で初めて原子爆弾が投下された街にあります。広島は、原子爆弾投下後短期間で復興を遂げました。広島の経験を共有することによって、能力強化に加え南スーダンの人々に希望を与えることができることを期待します。南スーダンの明るい未来を築くために、現地の方々と一緒に活動できることを楽しみにしています。」と述べます。国連ユニタール広島事務所は、南スーダンの持続可能な開発を支援するために2015年9月、ジュバに新しく現地事務所を開設しました。

駐南スーダン紀谷昌彦大使は、「日本政府と日本国民は、南スーダンの人々が持続可能な開発のための自助努力を支援しています。戦後の廃墟から立ち上がり平和を追求してきた日本としても、この日本国とユニタール共催の研修によって、南スーダン主導による平和づくりが根付くことを期待します。」

日本国政府は、国際平和と開発を強く推進しており、ユニタールを含む様々な形の人道、開発、平和構築プロジェクトを通じて南スーダンの人々の支援に取り組んでいます。

本研修プログラムは、南スーダン政府の調整のもとすすめられています。外務国際協力省が政治的な窓口となっており、労働公共人材開発省が実働窓口となっています。

プレスリリース


国連ユニタールが広島東洋カープとJICA共催で「世界平和デー」開催

UNITAR Carp Collab

2015年9月21日(月)- 国連ユニタール広島事務所(以下ユニタール)は広島東洋カープと独立行政法人国際協力機構中国国際センター(以下、JICA)と連携し、9月21日のマツダスタジアムでの試合を「世界平和デー」として開催しました。毎年9月21日は国連が定めた「世界平和デー」(通称ピースデー)であり、世界の停戦と非暴力の日として、すべての国と人々に、この日一日は敵対行為を停止するよう働きかけています。「世界平和デー」を多くの方に知っていただき、「平和」と「復興」の広島を発信していくため、広島東洋カープの協力の下、平和都市広島にて本イベントが開催されました。

当日はユニタールが主催したアフガニスタン女子サッカー代表チーム研修の最終日であり、研修生たちが野球観戦に訪れた子どもたちとサッカーゲームをしたり、キャプテンが始球式を行ったりしました。

スタジアムの広場ではユニタールの親善大使として任命された広島東洋カープの黒田博樹選手のサイン入りユニフォームやアフガニスタンの様々なパネルが展示されました。ユニタールの活動を広めるためのゲームを実施しシールやうちわを配布し、フェイスペインティングも行われました。

また、通常白色である塁ベースが当日は国連カラー(青色)に変更され、カープ選手、監督及び審判の腕にピースワッペンが着用されました。野球の試合の合間にマツダスタジアムのアストロビジョンにてユニタールの活動が流されました。一つはユニタールの親善大使として任命された広島東洋カープの黒田博樹選手の世界平和を推進するメッセージ、そしてもう一つはアフガニスタン女子サッカー代表チームとアンジュビオレ広島の親善試合と1週間の研修の様子の映像です。5回裏終了後にはユニタールとJICA関係者が外野グラウンドにてCCダンスを披露しました。

イベント開催にあたり広島東洋カープはじめご協力、ご参加いただきました皆様に厚くお礼申し上げます。

UNITAR Carp Collab


アフガニスタン女子代表サッカーチームとアンジュヴィオレ広島の親善試合(ピースマッチ)の開催

2015年9月20日(日) - アフガニスタン女子代表サッカーチーム研修の一環として、9月20日にアフガニスタン女子代表とアンジュヴィオレ広島の親善試合が開催されました。

アフガニスタン女子代表サッカーチームはスポーツを通して、自国の尊厳及び国際社会での地位を高めようとする先駆け的存在であり、彼女らの能力開発を助けることで、さらなるアフガニスタンの復興・発展に寄与することを目的とし、この研修を開催しました。1週間の研修期間中にリーダーシップやコミュニケーション能力向上に関する様々な講義を受けました。そして広島文教女子大学附属高等学校や広島大河フットボールクラブなどとの合同練習試合を通じて地域との交流を深めました。また、アフガニスタン女子代表サッカーチームとして初の親善試合となったアンジュビオレ広島との対戦を通じて技術やチームワークの大切さを学びました。

アフガニスタンにおいて、女性がサッカーをするのは文字通り命がけのことであり、時には親からの反対や社会から批判や脅しを受けたりしながら、彼女たちはサッカーをしています。そのため練習する場所や時間も制限される中精一杯プレーする姿は世界中の人々に希望と勇気を与えています。残念ながら今回の親善試合結果は0‐14でしたが、観客からの暖かい声援を受け、結果以上の経験と希望を持ってアフガニスタンに戻りました。

UNITAR Hiroshima Afghan Football Peace Match


広島東洋カープ・黒田博樹投手を国連ユニタール親善大使に任命

国連ユニタール広島事務所は、国連ユニタールの活動をもっと県民の皆様に知っていただくため、広島東洋カープの黒田博樹投手を親善大使として任命させていただくこととなりました。詳細につきましては、随時お知らせいたします。


核軍縮・不拡散に関する研修を開催

2015年6月8日~12日にかけて、核軍縮・不拡散に関する研修を広島で開催しました。

東南アジア5か国(マレーシア、フィリピン、インドネシア、ミャンマー、タイ)から外務省職員10名が参加し、核軍縮の現状や外交交渉について学びました。

   

この研修の模様は、NHK広島のホームページに掲載されました。


国連ユニタール・中国新聞社主催
第85回公開セッション

核軍縮の最前線から ~現状と展望~

2015年6月10日、ユニタール広島事務所は中国新聞社と主催し、第85回公開セッションを開催しました。今回のセッションでは、学識経験者や外務省担当者が「核軍縮の最前線から~現状と展望~」と題して、約130名の参加者に対して講演を行いました。講演では、核兵器の現状やNPT再検討会議に対する評価、今後の展望などについて議論がなされました。

  


第84回 国連ユニタール公開セッション

女性のリーダーシップ ~女性が輝く社会に向けて~

2015年5月17日、ユニタール広島事務所は第84回公開セッションを開催しました。今回のセッションでは、ユニタール本部長兼国連事務次長補であるサリー・フェガン=ワイレス氏が「女性のリーダーシップ~女性が輝く社会に向けて~」と題して、約100名の参加者に対して講演を行いました。

講演では、これから求められるリーダーシップのあり方として、話に耳を傾け、励まし、やる気を引き出すという「協調的リーダーシップ」が重要となることや、それは本来、女性に共通して備わる特性であることを解説しました。また、男性に対しては「もっと女性に対してやる気と自信をもたせ、責任を与えてほしい。きっと後悔しない」とのメッセージを発信しました。

講演終了後には、多数の積極的な質疑応答が交わされ、有意義なセッションとなりました。

  


2015年度 世界遺産の指定に関する研修を開催

2015年4月20日~24日にかけて、2015年度世界遺産の指定に関する研修を広島で開催しました。

ヨーロッパや中東、東南アジア等から、世界遺産の保全や登録に関わる政府関係者や団体職員の計19人が参加し、世界遺産の基本や、認定のために必要な保全と管理について学びました。

   


「アフガニスタン写真展~シルクロードの日出ずる国~」

2015年4月18日(土)から24日(金)にかけて、アフガニスタン写真展を東京の国連大学2階展示ギャラリーにて開催しました。

東京米山友愛ロータリークラブ様、東京米山ロータリーEクラブ2750様と共催で行い、多数の方々に来場いただきました。

 


「アフガニスタン写真展~シルクロードの日出ずる国~」

2015年3月18日(水)から31日(火)にかけて、アフガニスタン写真展を広島県庁県民ギャラリーにて開催しました。

多数の県職員の方々及び来庁者の方々に観賞していただき、ありのままのアフガニスタンを感じていただきました。

 

次回は4月18日(土)から24日(金)にかけて、東京にある国連大学2階展示ギャラリーにて開催予定です。


2014年度 アフガニスタン奨学プロジェクト(第3回:広島)を開催

2015年2月8日~14日にかけて、2014年度アフガニスタン奨学プロジェクトの第3回を広島で開催しました。

アフガニスタンの省庁等から約70人が参加し、組織の発展や管理、人材育成について学びました。

   


「アフガニスタン写真展~シルクロードの日出ずる国~」

2014年10月28日(火)から11月6日(木)にかけて、ユニタールは過去10年間行ってきたアフガニスタン奨学プログラムのひとつの節目として、アフガニスタン写真展を旧日本銀行広島支店で開催しました。約30名のご来賓の方々にお越しいただいたオープニングセレモニーに始まり、県内のみならず県外からお越しの方々まで、たくさんの人々に写真展を楽しんでいただいた10日間でした。今回展示させていただいたのは、アフガニスタン奨学プログラムに参加した奨学生から提供して頂いた写真であり、メディアから受けるアフガニスタンのイメージとは、一味違ったアフガニスタンを今回の写真展を通して感じていただけたことと思います。

この写真展の模様は、中国新聞に掲載されました。

また、11月25日(火)から12月9日(火)にかけましては、広島修道大学図書館1階の展示ギャラリーにて開催いたしました。

なお、次回は来年3月18日(水)から31日(火)にかけて、広島県庁県民ギャラリーにて開催予定です。


「国際平和デー」

(広島東洋カープ×国連ユニタール広島)イベント開催

Hiroshima Toyo Carp & UNITAR2014年9月21日(日)、ユニタール広島事務所は同日の国際平和デーにちなみ、マツダスタジアムにてイベントを開催しました。

当日はレフト側コンコースにて、ユニタール広島事務所の活動を紹介するパネルを展示し、国連ユニタールに関するクイズの参加者には、オリジナルステッカーを配布しました。他にも、平和へのメッセージの書き込み、民族衣装試着コーナーの設置などを行いました。

また、カープ応援うちわの配布や、球場のオーロラビジョンにて、カープの選手にも出演いただいた、プロモーション・ビデオクリップの放映も行われました。

この場を借りまして、今回のイベント開催に当たりまして多大なご協力を頂いた広島東洋カープさん、そしてご来場いただいた多くの方々にお礼申し上げます。

 


第81回 国連ユニタール公開セッション

国連安全保障理事会の未来―常任理事国の影響

2014年9月15日(広島):ユニタール広島事務所は、中国新聞社と共催して、公開セッションを開催しました。今回のセッションでは、国連安全保障理事会(以下、国連安保理)の実績及びその影響力がテーマとなりました。

今回のセッションでは、国連大学学長(国連事務次長)で、国連安保理に関する著作もあるディビッド・M・マローン氏にご講演いただきました。講演では、冷戦後の国連安保理の歴史と役割についてお話いただいた後、シリアやウクライナ危機など深刻さを増す昨今の国際問題を例に挙げ、国連安保理の現状、役割、そして問題点について解説いただきました。

来年の安保理非常任理事国選挙において、日本は11回目となる非常任理事国への当選が見込まれていることもあり、今回のセッションは、安保理の実態を理解する有意義な機会となりました。英語と日本語の同時通訳もあり、学生、研究者、政府関係者、NGO関係者、地域の人々など92人が参加しました。

質疑応答では、国連安保理の改革、人権、国際裁判所、また、危機が起こってから対応するという安保理の傾向などについて、参加者から積極的に質問がありました。マローン氏は、数多くの国際問題を事例に挙げて、国連及び国際的な司法システムがどのように機能しているか説明されたうえで、同時に安保理改革は、段階的かつ分かりやすい形で進めていくべきだと指摘されました。そして、高校生の参加者に向けて、将来の選択肢のひとつとして国連で働くことも視野に入れてほしいと述べられました。

David MaloneUNITAR Hiroshima public session

この公開セッションの模様は、中国新聞に掲載されました。


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