ユニタールは、広島という象徴的な地にある唯一の国連機関です。国際的な平和や開発のためにより積極的に貢献したいという多くの人々や行政機関の願いによって生まれました。この街の力を受け、広島事務所は、平和構築や紛争後の復興、軍縮など国際平和と安全保障の分野に強みを持っています。広島事務所は、集中的で現実の問題に直結した研修を開発・提供しています。いずれも持続可能な開発目標に沿い、多様なニーズに即したプログラムとなっており、毎年開催される奨学プログラムや要望に応じて構築される研修事業などがあります。

広島での経験は、とても大きな学びでした。私に希望と意欲を与えてくれたのです。

国連ユニタール広島核軍縮・不拡散トレーニングプログラム

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21世紀は核兵器の時代とも呼ばれています。広島を含む日本の人々は、世界各国の関係者と共に核軍縮・不拡散の推進に継続的に取り組んできました。しかし、この分野を取り巻く状況は今まで以上に難しくなってきています。急激に進化する世界情勢を踏まえ、政府やNGOなどの非政府組織両者は核兵器の妥当性についての議論を深めつつあります。つまり、早急に核軍縮・不拡散についての活発な議論を地域ごと、多国間、そして世界的に再開し、継続していく必要があります。

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国連ユニタール広島青少年大使プログラム

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国連ユニタール広島青少年大使プログラムは、ユニタール広島事務所の地域密着型の取り組みの中でも中心的な事業です。青少年大使プログラムでは、毎年地元広島の高校から20名の生徒を選出し、青少年大使としての活動を通じて持続可能な開発目標(SDGs)への理解を深めるとともに、様々な分野で活躍している各国の専門家との国際的なネットワークを形成します。

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世界遺産の管理と保全に関する研修シリーズ

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国連ユニタール広島事務所は世界遺産のニーズに基づき「世界遺産の管理と保全に関する研修」を2003年から15年実施してきました。本研修は世界遺産の管理と保全の成功事例に焦点をあてて研修を行いました。その後世界遺産推薦書の効果的な作成に必要なスキルや知識、世界遺産推薦書の効果的な作成に必要なスキルや知識について学ぶ内容となっています。

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海洋と人間の安全保障に関する研修

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人間の安全保障の観点から海洋環境は重要な役割を果たすと考えられます。人間の安全保障の社会的、政治的、環境的、そして経済的側面を含む様々な要因は海洋環境の持続的かつ包括的なガバナンスと管理に影響を受けます。

人間の安全保障の観点から海洋環境を総合的に分析するために2002年度に「国連ユニタール広島事務所 海洋と人間の安全保障に関する研修」が始まりました。本研修では海洋分野の政策立案者間の情報の共有や能力強化を行うことを目的としています。

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生物多様性に関する研修

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生物多様性条約(CBD)が掲げる生態系アプローチは生物多様性の保護、持続的利用と遺伝資源の利用から生ずる利益の公正かつ衡平な配分を目的としています。生態系アプローチは将来の生態系と人間の両方のニーズを両立させることを目指し、包括的、総合的かつ普遍的なアプローチを使用します。生態系アプローチはすでに多くの国際条約や決議によって承認されており、アプローチを概念化する作業が継続して行われていますが、適切に実践するための運用ツールを必要としています。

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